ジャニーズの写真ネット解禁のこと

ジャニーズ写真ネット解禁!スマホ市場の変化に対応

これによって目も当てられないクソコラが蔓延するとかいう状況も見えず、むしろこういう遊びに興じて楽しんでいる方々もいて、ジャニオタはやっぱりいろいろとブレずに強いなあと思うわけですが、記者会見での写真やCD/DVDジャケット画像のネット掲載は解禁されても、恒常的に配信やサブスクに楽曲が提供されることは相変わらずそんな気配もなく、また雑誌の表紙のネット掲載については今のところかつてのままのようです。

やはり今回の解禁は限定的なもので、それはネット上の顔出し・ジャケ出しに将来的な事案も含めてメリットがあると今回判断したからであって、「ビジネスとして意味がある」ところ以外には一切妥協しません的思想は不変なんだろうなという感想。

もう7年以上前か、ブログに移行する前にこんな遊び(下の方、4/21分)をしたことがありますが、これはこれで風習としては「とある地方の奇祭」的な面白みはあるので、残しておいていただいても全然かまわないと、私は思います。
「民間によるジャニーズ機関誌」的存在のひとつである「ポポロ」などは、最新号の紹介ページにそもそも表1を掲載する場所がないという潔さですし、あと集英社は明星のサイトの表1イラストはもう歴史も随分長く、何とも味のある名人芸の域に達していますので、ここらへんは何というかある意味「ネット文化財」としていつまでも実施していただきたいと思ったりも致します。
Just the way you are.