ユニコーンの全曲集は、メンバー交代ほとんどないしレーベルもずっと同じだしこの手の企画の中では相当に作りやすかったとは思うのですが、ただ一点、1stアルバム時の正式メンバーで唯一の「元メンバー」であるエビの元嫁については、そこにもきちんと話を通しているのかが大変に気になります。
乙女フラペチーノが「おとといフライデー」に改名したことを昨日知りました。何で？と思ったら「フラペチーノ」はスターバックスの登録商標であるということで、すごく納得。それでもCDの棚的には元グループ名に近いところに持ってきたのは素晴らしいと思います。
そして毎度申し上げるのですが、自覚して既存の商品名等の登録商標やらアニメやドラマの登場人物名をグループ名や芸名に付ける人は、ハナから売れる気がないと見做さなければならないと思っているのですがいかがでしょうか。
自分が馬鹿売れしたら、高確率で面倒臭い法的権利的な問題にぶち当たるわけじゃないですか。普通そんなの絶対避けたいじゃないですか。それとも何にも考えてないのか。
そして今日はこれからタモリ倶楽部で「おとといフライデー」の命名者でもあるトリプルファイヤー吉田の特集を見ることになるわけですが、ニューアルバムのリリースは11月2日であり、プロモーションとしてはタイミング的に非常に微妙。ただ、11月16日のワンマンは万が一の際に備えて既にチケットを押さえています。
